海洋技術科は 3つのコースがあり
海洋漁業及び船舶の運用と機関に関する知識と技術を習得させ,
水産業や海運業に関わる中堅技術者を育成します。
船長コース | 機関長コース | コーストマリンコース | ||
漁船漁業及び船舶の運用と機関に関する知識と技術並びに情報処理に関する知識と技術を習得させ水産業、海運業に関わる中堅技術者を育成する。 |
機関に関する一般の知識と船舶の機関に関する知識と技術並びに情報処理に関する知識と技術を習得させ、水産業、海運業に関わる中堅技術者を育成する。 |
海洋環境・生物、航海及び機関など沿岸漁業に必要な知識と技術、並びに情報処理に関する知識と技術を習得させ、水産業に携わる技術者を育成する。 |
総合学科では
9つの系列の中から自分にあった系列を選び、
専門科目を勉強することができます。
流通ビジネス系列 | 食品科学系列 | 海洋生物系列 | ||
ビジネスに対する望ましい心構えや理念を身につけさせるとともに、ビジネスの諸活動を主体的・合理的に行い、経済社会の発展に寄与する能力と態度を育てる。 |
水産物や農畜産物等の加工や流通に必要な基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、食品産業についての意義や役割を理解し、食生活の改善に努める能力を養う。併せて、水産都市としての地域社会に貢献できる有為な人材を育成する。 |
海洋における生産や環境等についての基礎的・基本的な知識と技術を習得させ海洋の意義や役割を認識させることを通して、海洋資源の保護の重要性に対する理解を深める。 |
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生涯スポーツ系列 | マリンスポーツ系列 | 服飾・調理系列 | ||
運動の合理的な実践や健康についての理解を通して、健康の増進や体力の向上を図り、生涯スポーツの普及発展に寄与するとともに、健康な生活を送る能力と態度を育てる。また、種々の資格取得を目標にして、スポーツインストラクター等、後継者の育成を視野に入れた人材育成を目指す。 |
特殊・二級・一級小型船舶操縦士免許、潜水士免許、スクーバダイビング・ダイブマスターの資格取得を目標に取り組む。ライフセービングトレーニング等で海洋における安全管理・危機管理の知識や技術を習得し、海洋レジャー、海洋土木、海洋スポーツインストラクター等の後継者育成を目指す。 |
服飾及び調理を中心とする家庭生活に関する知識と技術を習得させ、関連する生活産業についての理解を深めさせるとともに、日常生活の充実向上を図る能力と態度を育てる。 |
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情報通信系列 | 人文・自然教養系列 | 福祉サービス系列 | ||
情報通信に関する知識と技術を習得させ、海上及び陸上における無線通信業務に従事する技術者の養成、ならびにコンピュータ等の情報技術処理に携わる技術者の養成を目指す。また、生徒の主体性を重視する観点から課題解決を図る学習を強化して問題解決能力を育成する。 |
社会・歴史・文化等の人文的分野とその背景にある自然環境・風土について、地域を題材に体験的・具体的に学ぶ。また、地域社会を支える人材として必要な数学や英語等の基礎科目について実用的内容を生徒が主体的に学ぶことにより、正しい理解力・判断力を養い、現代社会の発展に寄与する能力と態度を育成する。 |
社会福祉に関する専門的な知識や技術を総合的、体験的に習得させ、社会福祉の理念と意義を理解させるとともに、社会福祉に関する諸課題を主体的に解決し、社会福祉の増進に寄与する創造的な能力と実践的な態度を育てる。 |
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商業の各分野に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、ビジネスの諸活動を主体的、合理的に行い、地域産業をはじめ経済社会の健全で持続的な発展を担う職業人を養成します。 |
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主な専門科目 |
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【 ビジネス基礎 】 | |||||||
ビジネスに関する基礎的な知識と技術を習得させ、経済社会の一員としての望ましい心構えやビジネスの諸活動に対応する能力や態度を学びます。 | |||||||
【 簿 記 】 | |||||||
簿記に関する知識と技術を習得させ、その基本的な仕組みについて理解させるとともに、適正な会計処理を行う能力と態度を学びます。 | |||||||
【 情報処理 】 | |||||||
ビジネスに関する情報を収集・処理・分析し、表現する知識と技術を習得させ、情報を主体的に活用するための能力と態度を学びます。 | |||||||
卒業後の |
● 沖縄国際大学 |
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● 沖縄女子短期大学 | |||||||
● 長崎短期大学 | |||||||
● 福岡女子短期大学 | |||||||
取得可能な |
● 珠算・電卓検定 | ||||||
● 簿記実務検定 | |||||||
● 情報処理検定 | |||||||
● ビジネス文書検定 | |||||||
主な |
10月 | 校内販売実習 |
主な |
沖縄国際大学 | |||
11月 | ビジネス文書検定 | 長崎短期大学 | |||||
6月 | 珠算・電卓検定 | 12月 | 沖水祭販売実習 | 福岡女子短期大学 | |||
7月 | 校内販売実習 | 1月 | 簿記実務検定 | 那覇日経ビジネス専門学校 | |||
2月 | 株主総会 | 日本郵政東京支社 | |||||
9月 | 情報処理検定 | 株式会社あんしん |
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有用な魚介類の種苗生産方法、海や川など水圏に生息する生物の種類や生態、また水圏の環境や保全方法などについて専門的に学び、将来の研究職や水族館職員を目指した進学、また増養殖業や水産関連業の後継者を養成します。 |
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主な専門科目 |
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【 海洋生物 】 | |||||||
海洋生物の分類、形態、生理・生態及び海洋環境との関係に関する知識や技術について学びます。 | |||||||
【 資源増殖 】 | |||||||
養殖業を含めた種苗生産や生産過程全般に至る増養殖技術に関する |
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【 総合実習・課題研究 】 | |||||||
種苗生産、飼育生物の維持・管理、漁具製作、スキンダイビング、操船などの実習を通して専門知識・技術を総合的に習得します。3年生ではグループ毎にテーマを設定し、調査・研究・実験の継続的な学習を行います。 | |||||||
卒業後の |
● 増養殖業 |
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● 水産関連業 | |||||||
● 各種専門学校 | |||||||
● 水産・海洋系大学 など | |||||||
取得可能な |
● 栽培漁業技術検定(1・2級) | ||||||
● 2級小型船舶操縦士 | |||||||
● 潜水士 | |||||||
● 漢字検定 など | |||||||
主な |
4月 | 魚類種苗生産 | 10月 | シラヒゲウニ人工授精 |
主な |
波方海上技術短期大学校 | |
5月 | 栽培漁業センター見学 | 11月 | 産業教育フェア | 那覇日経ビジネス など | |||
6月 | 美ら海水族館見学 | 12月 | 沖水祭 | 沖縄栽培水産㈱、㈱琉翔 | |||
7月 | 栽培検定1級 | 1月 | 課題研究発表会 | ㈱寿司田、㈱マエザワフーズ | |||
8月 | 美ら海水族館インターンシップ | 2月 | 栽培検定2級 | ザ・ナハテラス、カヌチャベイリゾート | |||
9月 | 慶良間海洋宿泊実習 | 3月 | 2級小型船舶試験 | ザ・ビーチタワー沖縄 など |